元越山色利登山道を守る会

         会  長     冨松 俊夫
         副会長     江藤 允隆
         事務局     今田 今義
         会  員     趣旨に賛同する有志
   大分合同新聞に掲載される
 
 
 

 平成19年  2月   冨松俊夫氏が色利登山道の調査を始めました
   2月25日   本格的に登山道作り開始
   3月25日   山頂付近の道完成  北九州のパーティー23人が初下り 
   4月1日   元越山色利登山道山開き  79人参加
   4月8日   作る会から 『元越山色利登山道を守る会』 に改名
   5月27日   駐車場完成 
   6月4〜16日   駐車場に つわぶき を植える
   6月8日   駐車場に水場を作る 
   9月18日   大分合同新聞のコラムに記事が掲載される 
   9月23日   頂上付近の道整備 
   10月18日   「おたねの泣き石」看板設置
   10月21日   秋の登山会   参加者約110名 
   12月6日   大分合同新聞に秋の登山会の記事掲載 
   12月19日   第一展望台までの急坂道に、なだらかな道を新設
       
 平成20年 1月1日    一部の有志で初日の出登山 
       
   11月2日   秋の登山会 
 
 平成21年  2月   駐車場に庭園作成
   4月21日   春の登山会
   7月9日   縦走路整備作業 
   10月11日   縦走路に案内板設置  主要箇所に大きい案内  200M毎に小さい案内
   10月   色利登山口・空の公園登山口に縦走路の案内図を設置
   11月8日   秋の登山会   2名の女性の方が縦走路を歩く 
     
 平成22年  4月8日     登山口付近の整備  下見登山
   4月18日    山開き   参加者153名  内48名が縦走路を歩く
   5月14日    守る会と米水津振興局職員で縦走路に新展望所作る
   8月1日    駐車場の草刈作業
   11月21日    2010秋の登山会 約250人  内50人元越天空ロードを歩く
 平成23年  4月17日    2011春の登山会 約250人  内約60人元越天空ロードを歩く  
   9月12日   登山道の近くにあったスズメバチの巣の駆除を行いました 
   11月20日   2011秋の登山会 約130人  内51人が元越天空ロードを歩く 
 平成24年 元旦    メンバー2名 日の出登山  日の出見れず 
   1月6日    元越広場(仮称)  炭焼き窯の建設スタート
   3月24日    登山道の整備作業
   4月15日    2012春の登山会 約230人 内76人天空ロードを歩く

  
    色利から元越山を通って佐伯城下に通じる道は

   代官所へ行くための山越えの本道として古くから開通していた。

   近年、通る人もなく荒れ放題のこの古道を忠実に探りながら

   平成十九年二月〜三月にかけて

   『色利登山道を作る会』のメンバー十七人が修復し再現したものである

   山頂付近には狼煙台とみられる二基の石組み台が見つかっている。

   幾度かあったと言うこのあたりの戦の時の連絡種だから。



           元越山色利登山道を守る会プロフィール